転職先でのトラブルの対処法

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転職先でのトラブルの対処法

●仕事がなくてヒマである

入社をしてから2、3日で、大切な仕事を任されるということは、まずないと思います。任されたとしても、せいぜい、仕事に必要な資料や、図書類に目を通すように言われるか、メインの仕事をする誰かの補助的な仕事を頼まれる程度でしょう。

会社としての考えは、仕事の進め方や、社内のルールを知らないで、周囲との会話もとれないまま、勝手に行動をされるのは困ることです。また、仕事能力についても、応募書類や面接などを通じて、一応の判定はつけたものの、実際のところ、その人の能力ははっきりとは把握していないわけですから、それは当然のことです。

会社によって異なりますが、入社して1週間くらいは、その会社での仕事の進め方を習ったり、同じ部署で共に働く同僚との、新しい人間関係を築き上げるための時間だと考えましょう。

その間に、自分の配属先以外の部署や各種施設の配置なども覚えておきたいところです。しかし、一人でどこでも歩き回ると、不信人物に見られてしまう恐れもあります。上司または同僚、あるいは、人事担当者と共に行動するようにしましょう。このときに、各部署の所属長に会わせてもらえると、その後、自分が仕事する時に大いに役立つことになるでしょう。


●上司が自分より年下で仕事がやりにくい

能力主義や実力主義が徹底されている会社では、年齢に関係なく、課長や部長へと出世していく人がいます。また、設立してから時間が経っていないベンチャー企業などでも、設立メンバーの一人であることから、20歳代にも関わらず、取締役という人もいます。

年齢だけで考えれば、自分より歳が若い人が上司であるという状況は、大変やりにくいでしょう。しかし、こういった状況では、年齢を考えるのではなく、社歴で考えると、そういった事態を意外とすんなり受け入れられるものだと思います。その会社では、自分よりも長年の実績を積んでいるのだから、入社したばかりの自分が下でも当然であると考えられるのです。

むしろ、かつてのように、年功序列で幅をきかせるというように、歳をとっているという理由だけで、出世する上司が上にいて、その上司の仕事に対する無能ぶりを嘆くよりは、自分より若くても、仕事が出来て、出世した人が上司である職場の方が、仕事をする環境としては、ずっと良いというふうにも考えられるでしょう。

同僚を見ても、自分より年齢が下でも、社歴が長いという人がほとんどだと思います。そんな彼らに対して、自分より年下だからといった態度で接すると、思わぬ反発を食らうこともあると思います。従って、入社してしばらくの間は、年下であろうと、会社では先輩という意識を持って、相手に失礼のないように接することが重要です。

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