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転職先での仕事の進め方
●転職先で、仕事の進める方法を教えてもらえない
入社した会社で、その職種が未経験であった場合などは特に、職種にもよりますが、OJT、あるいは、offJTによる、導入研修が行われる場合が多いと思います。
しかし、経験者として、転職したのであれば、このような研修はまずないといっていいでしょう。従って、この場合、教えてもらえたとしても、せいぜいアウトライン程度です。
経験のある仕事を、別の会社でするにしても、会社によって、仕事の進め方が異なっていたり、取り扱い商品や顧客対象などが異なる場合がほとんどです。転職して始めのうちは、何から手を付ければいいのか分からず、とまどうことも多いと思います。
会社の研修がない場合、自分で仕事の進め方を覚えていくしかありません。商品知識や最新技術などを与えられたり、資料だけで理解できなければ、上司や同僚にどんどん質問をして、自分に必要な情報をたくさん吸収していきましょう。
同僚の仕事の仕方をじっくり観察するだけでも、その会社の仕事の基本的なルールを、把握することができると思います。
●いきなり自分の技量では余る仕事を頼まれた
仕事に慣れるまでの間は、簡単にできるような、補助的な仕事が中心になると思います。しかし、ときには、これまで自分が経験したことのないような、難しい仕事を頼まれたり、ひとつひとつの作業は簡単でも、作業量的に、残業しなければ、とてもこなせない程の量の仕事が与えられるということもあるかもしれません。
このようなことをする理由の一つとしては、当人の技量や問題解決の方法を確認するためであったり、途中でその仕事を投げ出さない意気込みを持っているかどうかを、試したりする場合もあると思います。
高度な仕事では、会社の考えとしては、それを完遂できなくても構わないと思っていることもあるでしょう。問題は、その仕事をあなたに与えたときに、最初から、「できない」とお手上げ状態になってしまうのか、それとも、いろんな道具を駆使して、情報を収集し、周囲に教えてもらうなりして、その仕事をやり遂げようと努力をするかどうかということにあるはずです。
すぐさま、手に負えないなどと、泣き言を言わずに、残業や休日出勤をしてでも、やりとげるという意欲を見せるべきです。